PMKトップ > PMKバストアップコラム > 安全なバストアップのために > バストアップを支える栄養分とは?栄養をバストに届きやすくするケアもご紹介 バストアップを支える栄養分とは?栄養をバストに届きやすくするケアもご紹介 私たちが日ごろ食べている食材にはさまざまな栄養素が含まれています。その栄養素のなかには、バストの育みを支えてくれる種類もあります。今回はバストアップでプラスの働きをもたらす栄養素についてご紹介。どの種類の栄養素がバストに良いのか気になる方はぜひチェックしてください。 バストアップにプラスの働きをもたらす栄養素とは? バストの育みを支える要因のひとつが栄養素です。ですが、ひとくちに栄養素といっても、その種類はたくさん。どの栄養素がバストにプラスの働きをもたらしてくれるのかよくわからない方は多いでしょう。 一般的にバストアップを支える栄養素として有名なのは、「イソフラボン」と「たんぱく質」だと言われています。イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをしてくれる成分のひとつで、一方のたんぱく質は体の組織をつくる役割を持つ成分として知られています。 この2つの栄養素を摂取していくことで乳腺の発達を促せることが期待できます。乳腺が発達すれば、その周りに付着する脂肪の量も増えるため、結果的にバストアップを導きやすくなります。 イソフラボンが含まれている食品は? 女性ホルモンは乳腺の発達を助けてくれるものです。その女性ホルモンと似た働きを持つイソフラボンは、大豆製品に多く含まれています。「納豆」や「豆腐」、「みそ」などは日ごろの食生活のなかに取り入れやすい食品です。栄養バランスを意識しながら、上手に摂取していくとよいでしょう。 たんぱく質が含まれている食品は? 体の組織づくりで欠かせないたんぱく質は、肉や魚、乳製品、大豆製品に含まれています。たんぱく質は、野菜や穀物などにも含まれていますが、上記の食品であればバランスのよく摂取できるため、効率的にバストアップに活かせます。 ただし、動物性たんぱく質には脂肪分も多く含まれています。バストには脂肪も必要ですが、過剰な摂取は体重の増加や体内のコレステロールの増加などにつながります。悪いコレステロールが溜まることで血行が悪化してバストに栄養が届きにくくなる可能性もあります。 動物性たんぱく質を摂取するときは、植物性たんぱく質やビタミンをバランスよく取り入れ、血行を阻害しないようにすることが大切です。 関連記事:バストアップにはたんぱく質が欠かせない!たんぱく質が含まれている食材とは? バストアップに貢献!調整役のビタミン ビタミンはバストアップを促す栄養素としてあまり有名ではありません。しかしビタミンがないと、たんぱく質のバストへの働きかけが低下します。また美しいバストづくりにも影響が出ます。ビタミンにはさまざまな働きがありますが、それぞれの働きがバストアップに貢献してくれます。 ビタミンCでコラーゲンを ビタミンCはお肌の調子を整えて、バストにハリを持たせます。ビタミンCは体内のコラーゲンという美肌成分の合成に大きな関わりを持っています。たんぱく質を摂取するとアミノ酸という物質に分解されますが、そこからコラーゲン組織に変わるためには、ビタミンCが必要です。コラーゲンは美肌だけでなく、バストを支えているクーパー靭帯も強くします。 ビタミンB1で血行を良くしてバストへ栄養を ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きによって、血液をサラサラにして血行を良くする働きを持っています。バストへの栄養補給をスムーズにして、バストを間接的に育てるのに役立っています。 ビタミンAで新陳代謝を ビタミンAは新陳代謝を促し、バストのたるみなどの加齢の悩みを改善します。 ビタミンEの総合的なバストアップパワー ビタミンEにはバストアップに関わる働きとして、血行の促進や女性ホルモンの分泌アップ、細胞の新陳代謝アップなどがあります。 大事な栄養素をよりバストに届きやすくする方法とは? バストアップを助ける栄養素を摂取していても、それがバストまで届かなければ意味がありません。体中に栄養を届ける働きを持っているのは血管です。しかし血管の運搬力はリンパの流れが停滞することで妨げられたりします。体に取り入れた栄養素をよりバストに届きやすくするためにも、血行とリンパの流れを促すことが重要です。 バスト周りのマッサージをする バスト周りの血行とリンパの流れを促すためにはマッサージが効果的です。マッサージと言っても、強く揉みほぐす必要はなく、バストの外周をくるりとさするだけでもOK。簡単なマッサージでもリンパの流れを整えて血行をアップできます。さらにバストの下に手を当てて中心から脇、鎖骨まで撫でましょう。 冷え対策をする 冷えは血行を妨げる大きな原因です。血行が滞ると胸に大事な栄養素も届きにくくなります。特に冷え性の方は要注意。しっかり冷え対策に取り組むことをおすすめします。ぬるま湯で長く入浴したり、肌寒いと思ったら一枚羽織ったりし、体を冷やさないようにしましょう。 適切なサイズのブラジャーをつける ブラジャーのサイズがきついと血管が圧迫され、血行が滞りやすくなります。ワイヤーで痛みがあったり、跡がくっきりと残ったりするようなものは避け、今の自分のバストサイズに適切なブラジャーを選ぶようにしましょう。 (まとめ)バストアップを支える栄養分とは?栄養をバストに届きやすくするケアもご紹介 1.バストアップにプラスの働きをもたらす栄養素とは? バストアップを促す栄養素として有名なのは「イソフラボン」と「たんぱく質」です。この2つの成分はバストを構成する乳腺の発達を促してくれます。 2.バストアップに貢献!調整役のビタミン バストを育むうえでビタミン類はそれほど知られていません。直接的にバストをつくるものではありませんが、間接的な影響が総合的に大きく貢献してくれます。 3.大事な栄養素をよりバストに届きやすくする方法とは? バストに栄養素を届けるためには、血行やリンパの流れを促すことが大切です。胸周りのマッサージをする、冷えを改善する、適切なサイズのブラジャーをつける、などの対策に取り組み、血行やリンパの流れが滞らないようにしましょう。 by PMK|2020.10.29|安全なバストアップのために PMKバストアップコラムTOP コラム内検索 検索: カテゴリー 安全なバストアップのために 豊胸手術の危険性 最近の投稿 バストと女性ホルモンの関係性とは?女性ホルモンがバストを育むうえで重要に?! 逃さないで!バストアップを支えるゴールデンタイムについて バストサイズの平均はどれくらい?年齢別でご紹介 バストはいつまで成長する?成長期が過ぎたあとも大きくできる? バストアップを支える有効成分とは?上手に取り入れる方法までご紹介 バストが下垂する原因と予防法。たれる前に徹底ケアを バストアップと腹筋は関係している?バストにプラスの影響を与えるの? 運動でクーパー靭帯が緩む?その理由とクーパー靭帯を守る方法について バストアップと老廃物の関係性とは?老廃物を排出する方法とあわせて解説 バストアップを支える栄養分とは?栄養をバストに届きやすくするケアもご紹介 アーカイブ 2020年10月 (16) 2019年6月 (2) 2019年5月 (6) 2019年4月 (8) 2019年3月 (2) 2019年2月 (2) 2019年1月 (2) 2018年12月 (3) 2016年5月 (21) 2016年4月 (15) 2016年3月 (26) 2016年2月 (19) PMKはどなたでもお気軽にご相談いただくために、強引な勧誘を排除し料金の明確化を徹底しております。 まずはお得な初回トライアルエステをご体験下さい!エステ相談のみも受け付けております。ご予約はウェブまたはお電話にてお待ちしております。 予約する