PMKトップ > PMKバストアップコラム > 安全なバストアップのために > 胸の形が悪い原因とは?形を整える方法もご紹介 胸の形が悪い原因とは?形を整える方法もご紹介 胸が外に向いている…。下に垂れている…。気がついたときにはあらわれている胸の形崩れ。その原因を知りたい方は多いのではないでしょうか。今回は胸の形が悪い原因を徹底解説。キレイな胸に導く方法もご紹介するので、胸の形を整えたい方はぜひチェックしてください。 胸の形が悪くなる原因とは? 胸の形が悪い原因は、日ごろの生活習慣や体の変化に隠されています。どのような生活や体の変化がバストに影響を及ぼすのでしょうか。ひとつずつチェックしていきましょう。 姿勢が悪い 日ごろから姿勢が悪い方は注意が必要です。特に猫背は胸周辺の血液やリンパの流れを悪くさせます。また、姿勢を保つための筋肉が衰え、胸を支えることも難しくなります。そのため無意識のうちに猫背になってしまう方は、意識的にそれを改善するようにしましょう。姿勢の悪さを改善することで、胸の形が崩れるリスクを抑えることができます。 運動不足により筋力が衰えている 運動不足は筋力の低下を招きます。なかでもバストの土台とも言える大胸筋の衰えは、胸の形が崩れやすくなることにつながります。あまり運動していない方は、定期的に運動をおこない、胸を支える筋肉をつけましょう。やり方としては「腕立て伏せ」と「合掌ポーズ」がおすすめです。以下、簡単に腕立て伏せと合掌ポーズのやり方を説明します。 ・腕立て伏せのやり方 ①膝を床につける ②手を肩幅より少し広めに置く ③肘をゆっくり曲げながら体を下に落とす(お腹に力を入れる) ④頭から膝までが一直線になることを意識する ⑤上体を起こすときは肩甲骨と大胸筋を意識する ⑥お尻が出ないようにする ・合掌ポーズのやり方 ①背筋を伸ばすことを意識しながら姿勢を正してバストの前で手を合わせる ②息を吐きながら10秒~15秒ほど、大胸筋を使用するイメージで手のひらを押し合う ③この動作を5回、1日3セットくらいおこなう バストに大事な栄養が不足している 食事で摂取する栄養素のなかにはキレイなバストを保つうえで有効に働いてくれるものもあります。その栄養素が不足することで、形をキープする働きが弱くなります。胸に良い栄養素と言われているのは、「イソフラボン」や「ホウ素」、「ビタミンC」、「ビタミンE」、「たんぱく質」などです。これらの栄養素を毎日の食事で取り入れ、胸の形崩れを予防しましょう。 ブラジャーのサイズとバストの大きさが合ってない 毎日着けるブラジャーですが、そのサイズと胸の大きさが合っていないと、形が悪くなる要因になります。たとえば、ブラジャーが小さすぎるとバストを締め付けすぎて、血行が悪くなったり、バストの脂肪が背中や脇に流れやすくなったりします。 また、ブラジャーが大きすぎるとバストとの間に空間が生まれ、揺れなどの刺激でクーパー靭帯に負担がかかってしまいます。その結果、バストが離れたり、垂れたりします。こうならないためにもブラジャーのサイズはバストの大きさとぴったりのものを選びましょう。 ノーブラのまま就寝している 睡眠中もバストは揺れたり、刺激を受けたりします。それが要因でバストの形が悪くなる場合もあります。ノーブラは開放感があり、気持ち良いかもしれませんが、バストの形が悪くなることを考えると、しっかりとブラジャーを着けておきたいところです。 ただ、就寝時はナイトブラを着けるようにしましょう。また、運動のときも揺れによるバストの負担を防ぐため、スポーツブラを着けることをおすすめします。 妊娠、出産によってバストが変化した 妊娠・出産は女性のライフイベントのひとつです。この期間中は生まれてくる赤ちゃんに母乳を与えるため、バストが大きくなります。その一方、ふくよかになったバストを支えるクーパー靭帯の負担も大きくなります。 また、授乳の際、赤ちゃんにバストを引っ張られることもクーパー靭帯に負担をかけることにつながります。それが要因となって卒乳後、バストのたるみなどを引き起こし、形が悪くなってしまいます。 産後のバストケアについては、以下の記事でご紹介しているので、あわせてご覧ください。 関連記事:産後のバストダウンの原因とその対処法について 加齢によってバストを支える力が弱くなった 年齢を重ねていくと、バストのハリを保つコラーゲンが減少します。また、胸を支えるクーパー靭帯や筋力も低下していきます。その影響でバストが離れたり、垂れたりします。年齢が気になり始めたら、よりバストのケアに力を入れていきましょう。 胸の形を整える方法 胸の形が崩れてきたと思ったらまず、その要因を対策するところから始めましょう。 つまり、常に正しい姿勢でいることを心がける、大胸筋を適度に鍛える、栄養バランスを意識しつつ胸に大事な栄養素を摂取する、胸の大きさにぴったりのブラジャーをつける、就寝するときはナイトブラをつける、などの対策に取り組みます。 そうすることで形崩れの進行を抑えられることが期待できます。そしてそのうえで、胸の形をキープできるバストマッサージを取り入れましょう。 バストマッサージには、背中や脇に流れたバストの脂肪を戻したり、血液やリンパの流れを促しバストに大事な栄養を届きやすくしてくれたりする働きが期待できます。バストマッサージは自宅でもできるので、ぜひ試してみてください。 ただ、バストアップマッサージをおこなうときは、肌に刺激を与えないようにクリームやオイルを使いましょう。そうすることで、クーパー靭帯に負担をかけることなく、胸のケアをおこなうことができます。 まとめ 胸の形が悪い原因は日ごろの生活習慣やバストの変化にあります。ここを対策することが形崩れの進行を抑え、キレイなバストをキープできることにつながります。バストの離れや下垂に悩んでいる方は、ぜひ形が悪くなる要因の対策に取り組んでいきましょう。 by PMK|2019.4.16|安全なバストアップのために PMKバストアップコラムTOP コラム内検索 検索: カテゴリー 安全なバストアップのために 豊胸手術の危険性 最近の投稿 バストと女性ホルモンの関係性とは?女性ホルモンがバストを育むうえで重要に?! 逃さないで!バストアップを支えるゴールデンタイムについて バストサイズの平均はどれくらい?年齢別でご紹介 バストはいつまで成長する?成長期が過ぎたあとも大きくできる? バストアップを支える有効成分とは?上手に取り入れる方法までご紹介 バストが下垂する原因と予防法。たれる前に徹底ケアを バストアップと腹筋は関係している?バストにプラスの影響を与えるの? 運動でクーパー靭帯が緩む?その理由とクーパー靭帯を守る方法について バストアップと老廃物の関係性とは?老廃物を排出する方法とあわせて解説 バストアップを支える栄養分とは?栄養をバストに届きやすくするケアもご紹介 アーカイブ 2020年10月 (16) 2019年6月 (2) 2019年5月 (6) 2019年4月 (8) 2019年3月 (2) 2019年2月 (2) 2019年1月 (2) 2018年12月 (3) 2016年5月 (21) 2016年4月 (15) 2016年3月 (26) 2016年2月 (19) PMKはどなたでもお気軽にご相談いただくために、強引な勧誘を排除し料金の明確化を徹底しております。 まずはお得な初回トライアルエステをご体験下さい!エステ相談のみも受け付けております。ご予約はウェブまたはお電話にてお待ちしております。 予約する