PMKトップ > PMKバストアップコラム > 安全なバストアップのために > バストサイズの日本人の平均は?国によって平均サイズが違う理由とは? バストサイズの日本人の平均は?国によって平均サイズが違う理由とは? 日本人女性の平均バストサイズはBカップ 下着メーカーの調査では、一番よく売れているブラジャーのサイズは「B70」「B75」「C70」ということがわかったそうです。なかでもB75が売れ筋で、購入する人が多いとされています。そのため、かわいいデザインが豊富とも…。このことからも、日本人女性のバストサイズの平均はBカップと言えます。 バストサイズの国ごとの平均は? バストサイズの平均は、国によって異なります。バストサイズの平均がもっとも大きな地域は北欧諸国とされており、ロシアやノルウェー、フィンランド、デンマークなどが挙げられます。そのサイズの平均はなんとFカップ! 次いでバストサイズの平均が大きめなのが南米やヨーロッパでDカップ、次にインドやアラブ諸国でCカップ、中国や韓国は日本と同じBカップとなっています。 ちなみに、世界基準では日本で言うBカップがAカップとされているため、アメリカで作成された国別のバストサイズの平均表を見ると、日本人女性のバストサイズ平均は「A」とされています。 このように国ごとにバストサイズの平均が異なるのは、ひとつには体格の違い、別の要素として生活習慣や食文化が関係していると考えられています。 バストサイズの平均が国によってちがうのはなぜ? 体格のちがいによるもの バストサイズの平均が国によって異なる理由のひとつは「体格の違い」です。身長が高ければ、体の各組織も少しずつ大きくなります。平均身長を見てみると、日本が158cmであるのに対して、バストサイズが大きい北欧諸国は162cm。アメリカやフランスも162cm前後と、日本より4センチも差があるのです。身長が高ければ、バストサイズも大きめになるという考えもうなずけますね。 生活環境によるもの 北欧諸国などの寒い地域では、できるだけ体温を保つための体の自然な反応として、脂肪を溜めこもうとします。そのため、北欧諸国ではふくよかな女性が多くなっています。 体脂肪率が高ければバストにも脂肪がつきやすくなります。そのために北欧諸国の女性のバストサイズ平均は大きめなのかもしれません。 食文化による影響 北欧諸国や南米、ヨーロッパ諸国では、料理に肉や油を多めに使う傾向があります。小さいころから摂取カロリーが高いため、体に脂肪がつきやすく、バストも大きくなるのではないかと考えられています。また、栄養がよいために身体の成熟も早く、乳腺が発達しやすい傾向にあるとも言われています。実際、北欧諸国やアメリカ、ブラジルなどでは乳腺質のバストを持っている女性が多いそうです。 バストサイズと遺伝は関係あるの? 人種によってバストサイズ平均が異なるところを見ると、バストサイズは遺伝に左右されるのでは?と思ってしまいます。しかし、バストサイズを左右する女性ホルモンの分泌量は、遺伝によって決められているわけではないということがわかっています。ホルモンの分泌量は、食習慣、生活習慣などによって左右されるのです。つまり、努力次第でバストアップは可能だということです。 肝心なのはホルモンの分泌量を促して、乳腺を刺激し、発達を促すことです。そのためには、ストレスを溜めないこと、血流を促すこと、リンパの流れを促すこと、良質な睡眠をとることなどが役立ちます。ツボ押しやバストマッサージも有効です。 注意点として、バストマッサージは正しい方法でおこなうことが大切です。もしも強い力でマッサージしすぎたり、方向を間違えて引っ張ってしまったりすると、コラーゲン組織でできているクーパー靭帯という組織がちぎれてしまい、二度ともとに戻らなくなってしまいます。 安心な方法としては、やはりエステサロンの専門家の手で施術してもらうことでしょう。サロンでは、自己ケアではどうしてもできない背中からのアプローチやマシンでのケアも可能です。 【まとめ】バストサイズの日本人の平均は? 1.日本人女性の平均バストサイズはBカップ 日本人女性の平均バストサイズはBカップです。Bカップのブラジャーは、他のサイズと比べて一番買う人が多いので、デザインも豊富にそろっている傾向があります。その次に多いのはCカップです。 2.バストサイズの国ごとの平均は? バストサイズの平均が大きいのは北欧諸国でFカップ、次いで南米やヨーロッパでDカップ、次にインドやアラブ諸国でCカップ、最後にアジア諸国でBカップとなっています。 バストサイズの平均が国によってちがうのはなぜ?バストサイズの平均が国によって異なるのは、主に3つの理由があります。1つ目は体格の違いによるもの、2つ目は生活環境の違いによるもの、3つ目は食文化の違いによるものです。 3.バストサイズと遺伝は関係あるの? バストサイズを左右する女性ホルモンの分泌量は、遺伝によって決まるわけではありません。バストサイズを大きくしたいなら、食習慣や生活習慣、バストケアにより、ホルモン分泌を促すことが大切です。 by PMK-Management|2016.5.11|安全なバストアップのために PMKバストアップコラムTOP コラム内検索 検索: カテゴリー 安全なバストアップのために 豊胸手術の危険性 最近の投稿 バストアップには有酸素運動が効果的なの? バストアップと運動の関係性とは?バストの育みで取り入れたい運動もご紹介 バストの毛穴汚れが目立つ・・・黒ずみ除去に有効な毛穴ケアとは? ツボ押しはバストアップに効果的?どんなツボがある? 育乳に有効?バストアップクリームの効果について ナイトブラを日中着けることはNG!?その理由を徹底解説 バストアップサプリの効果とは?安全性は?利用するときの注意点とあわせてご紹介 バストと女性ホルモンの関係性とは?女性ホルモンがバストを育むうえで重要に?! 逃さないで!バストアップを支えるゴールデンタイムについて バストサイズの平均はどれくらい?年齢別でご紹介 アーカイブ 2021年3月 (7) 2020年10月 (16) 2019年6月 (1) 2019年5月 (5) 2019年4月 (8) 2019年3月 (2) 2019年2月 (1) 2019年1月 (2) 2018年12月 (3) 2016年5月 (20) 2016年4月 (15) 2016年3月 (26) 2016年2月 (16) PMKはどなたでもお気軽にご相談いただくために、強引な勧誘を排除し料金の明確化を徹底しております。 まずはお得な初回トライアルエステをご体験下さい!エステ相談のみも受け付けております。ご予約はウェブまたはお電話にてお待ちしております。 予約する