PMKトップ > PMKバストアップコラム > 安全なバストアップのために > 産後のバストサイズはどう変化するのか? 産後のバストサイズはどう変化するのか? 妊娠中から産後にかけて大きくなり、やがてサイズダウンしていきます バストサイズは、妊娠中から出産後にかけて、最も大きくなります。 これは女性ホルモンの働きにより、赤ちゃんの発育に必要であると身体が判断するからです。 その後、産後までに急激に大きくなったバストは、生まれた赤ちゃんの授乳期間が終わるとどんどんサイズダウンしていきます。バストの重みに筋肉がついていけないことも多く、段々バストが下がってきて、授乳期が終了するころには、むしろ妊娠前よりもバストサイズがダウンする人も少なくありません。 この急減にな変化により、バストの脂肪や周囲の筋肉、そしてバストの皮膚などに影響が出て、バストラインが崩れてしまうことも少なくありません。そのため、産後もバストを美しくキープし、サイズダウンを防いだ上で、垂れることなくしっかりしたプロポーションを実現するためには、意識的な工夫が必要になるのです。 産後のバスト変化における注意点 妊娠から出産後、授乳期までは女性のバストは最も大きく、母乳の関係からハリもあり、非常に美しいスタイルになっていることも少なくありません。 しかし、ケアを怠ることによって、授乳期が終了してから、急激にバストラインが崩れ、何十歳も老けたようにバストが垂れ下がってしまうこともあり得ます。 特に、元々バストサイズがあまり大きくなく、かつ妊娠から出産までで急激にバストサイズが大きくなった人は注意してください。 ギャップが大きい分、ケアをさぼるとバストの垂れや皮膚のわれなどが発生しやすくなります。 短期間のうちにバストサイズが急激に変化することで、バスト回りの皮膚の真皮が断裂してしまいます。 サイズダウンによって乳腺や脂肪も減少するため、その上にある皮膚はシワになりやすいですし、皮だけが余って浮いてしまう事態にも発展しかねません。 更に、普段バストを支えているクーパー靭帯が、サイズアップと共にたるんでしまい、その後サイズダウンの変化に対応しきれないため、バストを支えるものがなくなり、型崩れを起こしてしまうこともあるのです。 バストケアには保湿とマッサージが重要 出産後のバストケアには、まず保湿が必須です。 皮膚のトラブルは、保湿によって大きく改善できる場合が非常に多いからです。 出産後のバスト変化は、多かれ少なかれ絶対に発生するものなので、トラブルが起きるよりも早く、絶対に保湿はしておくようにしましょう。 保湿効果の高いクリームやオイルを使用して、バスト回りを常に潤いがある状態に保てるようにしておいてください。 皮膚の割れや妊娠線の発生も、これでかなり防ぐことが出来ます。 妊娠線予防に特化した保湿クリームも登場しているため、チェックしてみましょう。 また、出産後の肌は敏感であることも多いので、ナチュラルな成分のものを使用したり、ストレスを溜めないようにリックス効果の高い香りを選んだりするのも良いですね。 保湿クリームやオイルをつけたら、バストから背中にかけて、しっかりマッサージをするようにしてください。 お風呂上りのような血行が良いタイミングに行うと、高い効果を発揮しやすいです。 ブラジャーのつけ方や食事のとり方も意識しよう 出産後、バストサイズは妊娠前と大きく変化していることも多いです。 特別高級なものである必要はないので、サイズがぴったりのブラジャーを用意して使用するようにしましょう。 丁寧につけて、サイズダウンやバストラインの崩れを防止するようにしてください。 また、常にブラジャーを着けておくようにしましょう。 出産後は皮膚がハリを失い、垂れてしまいやすいタイミングです。 重力に抵抗して、綺麗な形のバストをキープするためにも、バストを固定できるブラジャーは常に使用するように心がけてください。 寝苦しいと感じる人も多いと思いますが、姿勢が変わりやすく、不ぞろいな負荷がかかりやすい横になったときこそ、ブラジャーの力が必要です。 そして、出産後は特に栄養バランスに注意して食事をとるようにしてください。 バストアップに効果的な栄養素をふんだんに取り入れるようにしましょう。 イソフラボンをたくさん含んだ大豆製品や、ボロンが豊富に含まれているキャベツやレーズン、海藻類などを意識してとりましょう。 (まとめ)産後のバストサイズはどう変化するのか? 1.妊娠中から産後にかけて大きくなり、やがてサイズダウンしていきます バストサイズは、妊娠中から出産後にかけて最も大きくなります。 その後、授乳期が終わると縮んでいき、それに伴って急減な変化についていけなかったバストラインが崩れてしまうこともあります。美しくキープする工夫をしましょう。 2.産後のバスト変化における注意点 出産後から授乳期までは、バストサイズが非常に大きくなりますが、そのあと急激にサイズダウンするため、バスト回りの真皮が断裂したり、皮膚がシワになってしまったり、クーパー靭帯が緩んで型崩れをおこしてしまうこともあります。 3.バストケアには保湿とマッサージが重要 出産後のバストケアには、保湿クリームやオイルを使用しましょう。 乾燥を避け、リラックスを目指せるようにしてください。 また、保湿をしながらマッサージをするのもおすすめです。 4.ブラジャーのつけ方や食事のとり方も意識しよう 産後のバストサイズの変化に対応するためには、ジャストサイズのブラジャーを常につけておくようにしましょう。 またバストアップに効果的な栄養素をバランス良く取り入れるように心がけましよう。 by PMK-Management|2016.5.8|安全なバストアップのために PMKバストアップコラムTOP コラム内検索 検索: カテゴリー 安全なバストアップのために 豊胸手術の危険性 最近の投稿 バストアップには有酸素運動が効果的なの? バストアップと運動の関係性とは?バストの育みで取り入れたい運動もご紹介 バストの毛穴汚れが目立つ・・・黒ずみ除去に有効な毛穴ケアとは? ツボ押しはバストアップに効果的?どんなツボがある? 育乳に有効?バストアップクリームの効果について ナイトブラを日中着けることはNG!?その理由を徹底解説 バストアップサプリの効果とは?安全性は?利用するときの注意点とあわせてご紹介 バストと女性ホルモンの関係性とは?女性ホルモンがバストを育むうえで重要に?! 逃さないで!バストアップを支えるゴールデンタイムについて バストサイズの平均はどれくらい?年齢別でご紹介 アーカイブ 2021年3月 (7) 2020年10月 (16) 2019年6月 (1) 2019年5月 (5) 2019年4月 (8) 2019年3月 (2) 2019年2月 (1) 2019年1月 (2) 2018年12月 (3) 2016年5月 (20) 2016年4月 (15) 2016年3月 (26) 2016年2月 (16) PMKはどなたでもお気軽にご相談いただくために、強引な勧誘を排除し料金の明確化を徹底しております。 まずはお得な初回トライアルエステをご体験下さい!エステ相談のみも受け付けております。ご予約はウェブまたはお電話にてお待ちしております。 予約する