PMKトップ > PMKバストアップコラム > 安全なバストアップのために > 恋愛でバストアップ?胸に関する4つのホルモンとは? 恋愛でバストアップ?胸に関する4つのホルモンとは? 恋愛するとバストアップできる。このような話を聞いた経験がある方は多いのではないでしょうか。じつは女性の体は恋愛することでホルモンの分泌が活発に。このホルモンがバストに働きかけ、結果的にバストアップしやすくなります。では、恋愛することで分泌されるホルモンとはどのようなものなのでしょうか。今回の記事でご紹介します。 女性の体に影響を与える4つのホルモンとは? 女性の気持ちは「女心と秋の空」という言葉があるように、すぐに移り変わっていきます。その原因として考えられているのがホルモンの影響です。 男性の場合、精神に影響を与えているのは「テストステロン」というホルモンだと言われています。一方、女性の場合は影響を与えるホルモンが4種類あると考えられています。 有名なものでは「エストロゲン」と「プロゲステロン」。これに加えて「オキシトシン」と「テストステロン」が女性の体に影響を与えるとされています。これら4つのホルモンのうち、どれが優位になるかで女性の気持ちは大きく変化します。 女性は生理周期があるため、ホルモン分泌が一定ではありません。時期によって分泌が多いものと少ないものがあります。こうしたホルモンの変化とうまく付き合い、その分泌を整えれば、肌のトリートメントやバストアップが可能になります。 4つのホルモンの変化周期とバストの関係 女性の体は4つのホルモンの影響を受けて変化します。女性の体に影響を与えるのはエストロゲンにプロゲステロン、さらにオキシトシン、テストステロンの4種類。これらのホルモンは時期によって分泌量が変化します。 生理前一週間 生理前の一週間はイライラして肌や体の調子が悪いという人も多いでしょう。この時期はプロゲステロンとテストステロンが多く、精神的に攻撃的になりやすい時期です。また、生理前に胸が張るという人も。これはプロゲステロンが乳腺を刺激したことであらわれます。 生理初日から二週間 生理初日から二週間たつとプロゲステロンとオキシトシンが増加します。落ち着いて冷静になる時期で、恋愛では控えめになります。 生理中の一週間 生理中はプロゲステロンが減少してオキシトシンが強い時期。生理中に出かけるのが億劫になることはありませんか?これはオキシトシンの影響によるものです。ほか、落ち込んだり、内省的になったりするのも、オキシトシンが強いこの時期に見られます。 生理後の一週間 生理後の一週間はエストロゲンが増える時期。肌がキレイになって精神的にも落ち着きを取り戻す時期です。 恋をして美しく?ホルモンを利用したバストアップ バストアップに密接にかかわっているのが女性ホルモンです。女性ホルモンは女性らしい体をつくるためのホルモン。特に有名なのは、さきほどからお話ししているエストロゲンでしょう。 一方、分泌されるホルモンのなかでも男性ホルモンとされるのがテストステロン。脂肪が少ない男性的な筋肉質な体をつくるうえで重要な働きをしています。女性らしい体をつくるためには、この男性ホルモンを減らして女性ホルモンを増やす必要があります。 女性ホルモンの分泌を活発にするためには女性らしい行動をとるのが効果的です。恋愛もそのうちの一つ。恋愛状態に入ることで女性ホルモンが分泌されてボディラインが整います。そのほか美肌効果も期待できます。 恋愛と一緒に取り入れたいバストアップ習慣 恋愛すると同時に以下の習慣を取り入れると、よりバストアップにつながりやすくなります。 バストの成長を支える栄養素を摂取する 食事で摂取できる栄養素にはバストにプラスの働きをもたらしてくれるものもあります。たとえば、大豆製品に含まれているイソフラボンは、エストロゲンと似た働きをしてくれると言います。最近では女性らしい体づくりを支える食品として注目されています。 また、ミネラルの一種であるボロンにはエストロゲンの分泌を促す働きがあると考えられています。ボロンは海藻類やりんごに含まれています。イソフラボンと同時に日ごろの食生活のなかに取り入れてみましょう。 適度にストレスケアをする ストレスはホルモンバランスを乱す要因のひとつ。体の調子が悪くなるのもストレスによってホルモンバランスが乱れるために起こります。したがってストレスを受けやすい環境にいる方は適度にストレスケアをおこないましょう。そうすることで、ホルモンバランスが乱れるリスクを抑えられ、バストの育みが阻害されずに済みます。 良質な睡眠習慣を心がける 人の体は睡眠中にホルモンの分泌が促されます。この睡眠が良質であればホルモンバランスが整いやすくなり、バストに良い作用を与えることができます。質の良い睡眠を取るためには、体をリラックス状態にすることが重要です。入眠前にスマートフォンを操作したりしていませんか?そうした週間は質の良い睡眠を損なう原因になりますので控えましょう。 胸の保護を徹底する 胸の形を保つ役割があるクーパー靭帯に負担が加わると、その働きが弱くなりバストの下垂や離れを引き起こします。バストがこのような状態では、ホルモンバランスを整えても、期待するような結果があらわれにくくなります。そのため、日ごろからきちんと下着をつけてバストの保護を徹底するようにしましょう。また、寝るときはナイトブラ、運動するときはスポーツブラ、とシーンにあわせて下着をつけることもおすすめします。 (まとめ)恋愛でバストアップ?胸に関する4つのホルモンとは? 1.女性の体に影響を与える4つのホルモンとは? 女性の体はおもに4つのホルモンの影響を受けると言われます。女性の体のサイクルはホルモン分泌によって大きく4つの時期にわけられ、ホルモンの性質を利用することでバストアップを目指すことが可能です。 2.4つのホルモンの変化周期とバストの関係 女性の体は4つのホルモンの影響で精神的にも肉体的にも変化します。ホルモンバランスが乱れやすい生理の時期に気持ちの浮き沈みがあったり、バストにハリが生まれたりするのもホルモンの影響です。 3.恋をして美しく?ホルモンを利用したバストアップアップ バストアップに効果があると言われているのが、エストロゲンに代表される女性ホルモンです。不規則な生活や睡眠不足は男性ホルモンが優位になってしまいます。女性らしい体をつくるためには規則正しい生活でホルモンバランスを整えましょう。 4.恋愛と一緒に取り入れたいバストアップ習慣 恋愛と同時によりよい生活習慣を送ることで、バストアップを導きやすくなります。食生活の工夫や適度なストレスケア、良質な睡眠、バストの保護などの習慣を心がけ、バストの成長を促しましょう。 by PMK-Management|2016.4.28|安全なバストアップのために PMKバストアップコラムTOP コラム内検索 検索: カテゴリー 安全なバストアップのために 豊胸手術の危険性 最近の投稿 バストアップには有酸素運動が効果的なの? バストアップと運動の関係性とは?バストの育みで取り入れたい運動もご紹介 バストの毛穴汚れが目立つ・・・黒ずみ除去に有効な毛穴ケアとは? ツボ押しはバストアップに効果的?どんなツボがある? 育乳に有効?バストアップクリームの効果について ナイトブラを日中着けることはNG!?その理由を徹底解説 バストアップサプリの効果とは?安全性は?利用するときの注意点とあわせてご紹介 バストと女性ホルモンの関係性とは?女性ホルモンがバストを育むうえで重要に?! 逃さないで!バストアップを支えるゴールデンタイムについて バストサイズの平均はどれくらい?年齢別でご紹介 アーカイブ 2021年3月 (7) 2020年10月 (16) 2019年6月 (1) 2019年5月 (5) 2019年4月 (8) 2019年3月 (2) 2019年2月 (1) 2019年1月 (2) 2018年12月 (3) 2016年5月 (20) 2016年4月 (15) 2016年3月 (26) 2016年2月 (16) PMKはどなたでもお気軽にご相談いただくために、強引な勧誘を排除し料金の明確化を徹底しております。 まずはお得な初回トライアルエステをご体験下さい!エステ相談のみも受け付けております。ご予約はウェブまたはお電話にてお待ちしております。 予約する