PMKトップ > PMKバストアップコラム > 安全なバストアップのために > クーパー靭帯が損傷しないように改善する方法はある? クーパー靭帯が損傷しないように改善する方法はある? クーパー靭帯が損傷しないように改善できます 形が崩れたり垂れてしまったりしたバストは何とかしたいものです。 こうした状態になるのは、バストを支えるクーパー靭帯が伸びてしまったり切れてしまったりするためです。 クーパー靭帯が伸びたり切れたりするとそれ自体は修復できませんが、クーパー靭帯が損傷しないように改善することはできます。 バストが崩れてしまって悩んでいる方は、早めに試してみましょう。 クーパー靭帯の状態を改善する方法 バストの張りを支えているクーパー靭帯は、いったん伸びたり切れたりしてしまうともとに戻すことができません。 そのため、そのような状態になる前に改善することが大切です。 まずは、日常でもできることから見ていきましょう。 寝ている間にもブラジャーを着ける 寝るときにはブラジャーを着けないという方が意外と多いのではないでしょうか。 確かに寝苦しくなったり、締め付けられている感じが不快であったりするため、寝ているときのブラジャーを敬遠するのもうなずけます。 しかし、寝ているときは重力によってバストの肉が広がってしまったり、寝返りを打ったときにその方向にバストが傾いたりします。 これによって、クーパー靭帯が伸びてしまうこともあるのです。 バストの形を維持するためには、ブラジャーを着けて寝るように改善するのが得策です。 寝るとき専用のナイトブラなら、締め付け過ぎずにバスト全体をホールドしてくれるため、快適に眠ることができておすすめです。 姿勢が悪い方は改善しよう バストの形の崩れは、姿勢の悪さからも起きてしまいます。 猫背の状態ではバストが重力に従って下に垂れさがってしまい、その力でクーパー靭帯が伸びてしまうのです。 いつも背筋を伸ばして猫背を改善することで、バストの崩れを防ぐことができます。 また、姿勢をよくすることで血行がよくなり、バストにも栄養が行きわたりやすく、内臓の調子もよくなったりとよいことずくめです。 運動をするときにも注意しよう スポーツをしている方は、そのときにもクーパー靭帯を守る方法を考えましょう。 激しいスポーツをしていると、その振動でバストが揺れ、それが衝撃になってクーパー靭帯が損傷してしまいます。 それを防ぐことで状態を改善することが可能です。 スポーツブラを着けるのは必須 スポーツによるクーパー靭帯の損傷を防ぐために、激しい動きをするスポーツを避けるか、どうしても行う場合はホールド力が強くて伸縮性や通気性に優れているスポーツブラを着けるように心がけましょう。 こうした習慣の改善で、スポーツをしているときのクーパー靭帯の損傷をかなり防ぐことができます。 スポーツをしている方でスポーツブラを着けていない方は、自分に合ったものを買いに行きましょう。 胸の筋肉を鍛える運動を取り入れる 運動と一口に言ってもいろいろありますが、いつも行っている運動の中に胸の筋肉を鍛えるものを取り入れるのもおすすめです。 これによって、伸びてしまいがちなクーパー靭帯の周囲の大胸筋や小胸筋を強くして、バストを崩れにくくすることができます。 普段からできる運動なら腕立て伏せや合掌ポーズといったもので、胸の筋肉を鍛えられます。 筋肉が鍛えられれば、バストの崩れやクーパー靭帯の損傷も最小限に抑えるように改善できるでしょう。 妊娠・授乳からの改善も大切 女性は妊娠や出産で体が大きく変化します。 バストに関しても同様で、この期間にバストのサイズがかなり変わってしまうこともあるでしょう。 しかし、授乳期を過ぎた後には急激に元のサイズに戻ります。 その際にバストが崩れないように改善することも大切です。 サイズの変化にも対応できるマタニティブラを着けよう 妊娠から授乳までは乳腺が発達してバストが大きくなり、その分クーパー靭帯も伸びていきます。 しかし、授乳期が終わるとバストはしぼんでいきますから、伸びてしまったクーパー靭帯をそのままにしているとしぼんだ分が垂れ下がってしまうのです。 しかし、バストのサイズが変化するこの時期に、通常のブラジャーを着けているとサイズが合わなくて大変といったこともあるでしょう。 そのため、マタニティのためにサイズの変化に対応できるマタニティブラを着けるのがおすすめです。 優しくバストを包み込み、適度にホールドしてくれます。 マッサージや保湿ケアなども忘れずに 妊娠から授乳までのバストのサイズが変化する時期には、その後のバストの崩れを防ぐためにマッサージや保湿ケアなども忘れずに行っておきましょう。 授乳が終わったときには急激にバストがしぼんでいきますが、しぼむ前にケアをしっかり行っていれば張りや弾力を極力維持したままでいることができます。 (まとめ)クーパー靭帯が損傷しないように改善する方法はある? 1.クーパー靭帯が損傷しないように改善できます バストの形が崩れてしまうのは、バストの形を支えるクーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまうためです。 こうした状態は修復できませんが、損傷しないように改善することは可能です。 バストが崩れてしまう前に対処しましょう。 2.クーパー靭帯の状態を改善する方法 バストの形を支えるクーパー靭帯が伸びたり切れたりしないように改善する方法があります。 まずは、日常でもできる方法から見ていきましょう。 寝ているときにナイトブラを着けたり、姿勢を正したりすることで改善できます。 3.運動をするときにも注意しよう スポーツをしている方は特に習慣の改善に気を付けましょう。 激しい運動ではクーパー靭帯を損傷してしまうことがあるため、ホールド力があるスポーツブラをするのがおすすめです。 また、いつもの運動の中に胸の筋肉を鍛えるものを取り入れてみましょう。 4.妊娠・授乳からの改善も大切 妊娠から授乳までの間にバストは大きく変化します。 この時期にはサイズの変化にも対応できるマタニティブラがおすすめです。 また、マッサージや保湿ケアなども忘れずに行っておきましょう。 by PMK-Management|2016.4.11|安全なバストアップのために PMKバストアップコラムTOP コラム内検索 検索: カテゴリー 安全なバストアップのために 豊胸手術の危険性 最近の投稿 バストアップには有酸素運動が効果的なの? バストアップと運動の関係性とは?バストの育みで取り入れたい運動もご紹介 バストの毛穴汚れが目立つ・・・黒ずみ除去に有効な毛穴ケアとは? ツボ押しはバストアップに効果的?どんなツボがある? 育乳に有効?バストアップクリームの効果について ナイトブラを日中着けることはNG!?その理由を徹底解説 バストアップサプリの効果とは?安全性は?利用するときの注意点とあわせてご紹介 バストと女性ホルモンの関係性とは?女性ホルモンがバストを育むうえで重要に?! 逃さないで!バストアップを支えるゴールデンタイムについて バストサイズの平均はどれくらい?年齢別でご紹介 アーカイブ 2021年3月 (7) 2020年10月 (16) 2019年6月 (1) 2019年5月 (5) 2019年4月 (8) 2019年3月 (2) 2019年2月 (1) 2019年1月 (2) 2018年12月 (3) 2016年5月 (20) 2016年4月 (15) 2016年3月 (26) 2016年2月 (16) PMKはどなたでもお気軽にご相談いただくために、強引な勧誘を排除し料金の明確化を徹底しております。 まずはお得な初回トライアルエステをご体験下さい!エステ相談のみも受け付けております。ご予約はウェブまたはお電話にてお待ちしております。 予約する