PMKトップ > PMKバストアップコラム > 安全なバストアップのために > バストアップエクササイズは効果があるの? バストアップエクササイズは効果があるの? バストアップエクササイズは長期的な視点で バストアップを行う時に、大切なことは「焦らずじっくりと行うこと」です。 バストアップはバストの中の乳腺に刺激を与えたり、育てるための栄養分やホルモンなどをバスト周辺に集めたりすることによって効果が出てきます。 バストのためのエクササイズを行うことは、とても大切なことですが、刺激や栄養分が実際のバストアップ効果として現れるには時間がかかるのです。 バストアップのエクササイズを行うのであれば、毎日続けられるようなものを選び、自分の楽にできる範囲で行うことが大切です。 継続することで、ゆっくりとですが、着実に成果が現れてくるでしょう。 また、バストアップに限らず、個々の身体の状態や働きは違うものですから、効果の出方を他の人と比べることは意味がありません。 個人差もあることを理解して、焦らずにじっくりと取り組みましょう。 バストアップのための胸のエクササイズ バストアップを目指すなら、胸に刺激を与えてしっかりと乳腺に影響を与えたいものです。 そのためには、バストに直接働きかける胸のエクササイズが効果的です。 バストは足や手と違い普段からあまり動かない部分のため、血行やリンパが停滞しやすい場所です。 そんな普段はあまり動きのないバストを動かして、しっかりとほぐしてあげましょう。 バストのエクササイズ① 鎖骨の中心に向かってバストを揺らすエクササイズです。 左の胸は右手で持ち上げ、右の胸は左で持ちます。 鎖骨の中心に向かって、斜め上に弾ませるように揺らしましょう。 バストのエクササイズ② 上に向かってバストを揺らすエクササイズです。 両手で脇からおっぱいをやや中央に寄せるイメージで持ち上げます。 上に向かって小刻みに揺らしましょう。 脇の肉も一緒にすくい上げるようにして全体的に揺らします。 激しく揺さぶると、バストを支えているデコルテの皮膚や内側にある乳腺を支えるクーパー靭帯の負担となります。 軽くゆらす程度に抑えるとともに、下がる時には手のひらでバストの重さを支えてやることが必要です。 クーパー靭帯は一度切れたりたるんだりすると元に戻りにくいため、下への急激な引っ張りは避ける必要があります。 バストアップのための血行促進エクササイズ バストアップを目指す上で、基礎となるのが姿勢です。 悪い姿勢は、血流やリンパの流れを停滞させて、バストへの栄養分をしっかりと届けられなくなります。 血流やリンパの流れが滞ると冷えや首・肩コリを起こして、バストの血流がさらに滞る悪循環も持っています。 血液が運んでくる空気と栄養を受け取って生きている胸の脂肪や皮膚などの細胞は、栄養不足によって元気を失い十分な成長を遂げられません。 こうしたことが原因で、バストの成長が止まってしまうことは多いのです。 まずは姿勢を正して、筋肉のコリを改善して、バストへの栄養がきちんと届く環境を作りましょう。 日常的に正しい姿勢を保つ 背筋を伸ばし姿勢を正しく保つ事で、腹筋・背筋が強まり、自然にバストアップに必要な姿勢を作ることができます。 エクササイズの前に、日頃の姿勢を見直して、デスクワークや移動中、学校の授業中などに良い姿勢で立ち座りをできるようにしておきましょう。 筋肉に正しい姿勢を覚えさせることだけでも、だらけた姿勢で溜まったお腹や背中の脂肪が減り、メリハリのあるボディに近づくことができます。 筋肉と骨格を正すエクササイズ プッシュアップ(腕立て伏せ)は、誰でもよく知っているエクササイズです。 これを行うことで、大胸筋を鍛えて、胸の周囲の血行やリンパの流れをよく働かせることができます。 腕は肩幅に開き、バストの奥を意識しながらの実施を心がけましょう。 プッシュアップのアレンジである「背面プッシュアップ」は、肩甲骨のあたりをほぐして、溜まった老廃物をスッキリすることができます。 座った姿勢で腕を下から後ろに回して、床に手をつきます。 お尻を浅くあげて、軽く腕立て伏せをします。 背面プッシュアップは+G:Nきついので、最初は出来る範囲の動き、回数からやってみましょう。 肩甲骨を内側に集めるようにすると効果的です。 バストアップエクササイズは継続が大切 バストアップのエクササイズには、いろいろなものがあります。 しかし、どんなエクササイズであっても、基本となる大前提は、「継続すること」です。 思いついた時にたまに行うだけでは、本当に効果が出るまでにはかなりの時間がかかってしまうでしょう。 そのため、毎日少しの時間でも続けられるようなものを選ぶことが大切です。 最初は数分からでも良いので、毎日できることが重要です。 続けられるようになったら少しずつ増やしても良いですが、長時間行う必要はありません。 エクササイズの効果は緩やかです。まず最初に体の調子が良くなっていき、その後バストの成長が始まるので、長期間続けることこそが重要なのです。 また、エクササイズの効果が分かりにくくて挫折してしまいそうな人は、マッサージやエステなどのバストアップ法を取り入れてより効果を感じられるようにすることも大切です。 効果が実感できれば、継続は苦にならず、さらにバストアップ方法を組み合わせることで効果の出方が早まるメリットもあります。 (まとめ)バストアップエクササイズは効果があるの? 1.バストアップエクササイズは長期的な視点で バストアップのエクササイズはバストに刺激や栄養分を十分に与えてバストを育てることが出来る方法です。 しかし時間がかかり継続が必要なので焦らないことが大切になります。 2.バストアップのための胸のエクササイズ バストを揺らして胸の辺りをほぐすエクササイズをしましょう。 揺らすときは優しく手で支えて、クーパー靭帯や胸の皮膚に過剰な負担が掛からないようにすることが大切です。 3.バストアップのための血行促進エクササイズ バストアップの効果を出すためには、姿勢を正すこととエクササイズによって筋肉のこりを改善することが大切です。 筋肉に血流を取り戻し、しっかりと栄養分を送れるようにしましょう。 4.バストアップエクササイズは継続が大切 バストアップのエクササイズは継続することが基本です。 毎日少しでも続けて行いましょう。 効果の出方に不安がある人は、他の施術などと組み合わせて効果を実感しやすいようにすることも大切です。 by PMK-Management|2016.3.4|安全なバストアップのために PMKバストアップコラムTOP コラム内検索 検索: カテゴリー 安全なバストアップのために 豊胸手術の危険性 最近の投稿 バストアップには有酸素運動が効果的なの? バストアップと運動の関係性とは?バストの育みで取り入れたい運動もご紹介 バストの毛穴汚れが目立つ・・・黒ずみ除去に有効な毛穴ケアとは? ツボ押しはバストアップに効果的?どんなツボがある? 育乳に有効?バストアップクリームの効果について ナイトブラを日中着けることはNG!?その理由を徹底解説 バストアップサプリの効果とは?安全性は?利用するときの注意点とあわせてご紹介 バストと女性ホルモンの関係性とは?女性ホルモンがバストを育むうえで重要に?! 逃さないで!バストアップを支えるゴールデンタイムについて バストサイズの平均はどれくらい?年齢別でご紹介 アーカイブ 2021年3月 (7) 2020年10月 (16) 2019年6月 (1) 2019年5月 (5) 2019年4月 (8) 2019年3月 (2) 2019年2月 (1) 2019年1月 (2) 2018年12月 (3) 2016年5月 (20) 2016年4月 (15) 2016年3月 (26) 2016年2月 (16) PMKはどなたでもお気軽にご相談いただくために、強引な勧誘を排除し料金の明確化を徹底しております。 まずはお得な初回トライアルエステをご体験下さい!エステ相談のみも受け付けております。ご予約はウェブまたはお電話にてお待ちしております。 予約する